外反母趾・O脚・猫背改善を目指すあなたの強い味方。NPOオーソティクスソサエティ所属フットケアトレーナーマスターライセンスの資格を持つ院長と、発酵エヴァンジェリスト®ジュニアインストラクターの資格を持つ心優しいママさんスタッフがあなたのお悩みを解決へと導きます。東京では当たり前になっているインソール療法やパンプスのリセッティングを取り入れて足元から骨格を正すことも可能。柔道整復師(国家資格)が院長だから腰痛・肩こりもお任せ!声紋分析であなたの現在(いま)を読み解きます♪骨格から心の中まで幅広くサポートができる整体院です。 ホットペッパービューティー掲載中!予約画面→http://b.hpr.jp/kr/sd/H000128811/  TEL:053-475-3855 定休日:火曜日・第1・第3水曜日・年末年始  ☆院長が良いと判断したが故になかなか手放せない天然石の取扱いもしています☆

猫背・腰痛・膝痛・ガニ股・O脚・下半身太りの原因…

どもっ、スタッフ隊長です♪

今回はカラダの仕組みについてです。
今回のブログの内容は
肩こりの人や
カラダの硬い人にも
ぜひ読んでいただきたい内容です。

タイトルに挙げた症状の原因とは
ある筋肉の筋力低下です。

その筋肉とは【多裂筋】です。

多裂筋

聞きなれない名前だと思いますが
脊柱と骨盤を安定させるために
無視できない重要な筋肉なんです。

多裂筋の筋力低下が起こると
腰椎(腰の骨)や骨盤が後傾してしまい
猫背やガニ股・O脚となり
腰痛や膝痛、下半身太りを
引き起こしますよっ!
っていうカラダの仕組みのお話です。

骨盤後傾

ここから下はちょっと詳しく書くので
興味のある人は読んで下さい(笑)

多裂筋が筋力低下すると
腰椎や骨盤が後傾します。
(⇔多裂筋の筋力低下)
腰椎や骨盤が後傾すると
猫背になります。
股関節が外側に回転します(ガニ股)

通常、歩く時には
多裂筋と内転筋(腿の内側の筋肉)が
同時に働くのですが、

多裂筋の筋力低下のために
内転筋が十分に働かず、
筋力低下してしまい・・・

歩く時に膝を曲げて歩くようになります。
(踵が接地する時に膝を曲げたまま
歩く傾向になります。)

また多裂筋が働かないので
縮こまってしまっている腹筋を
無理に使うため(優位の姿勢をとり)
腸腰筋(腰の筋肉)に
負担が掛かります。(腰痛の原因)

腸腰筋

さらに、内転筋も働かないので
脚の外側に負担が掛かります。

その結果、O脚や
下半身太りになってしまいます。

カラダの歪みを整えながら、
衰えた筋肉を鍛え、
働き過ぎの筋肉は
負担を減らしていく事が
実は症状改善の近道なんです。

当院が全身整体と骨盤矯正
定期的な施術とインソール療法
サボり筋のトレーニングを
勧めるのはこのためです。


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